皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。和泉市久保惣記念美術館で「遊びのすがた ―工芸と絵画で見る玩具の美術―」という特別展がやっていたので、興味があり来館しました
江戸時代の作品を中心に囲碁、将棋、かるた、羽子板、人形などの遊具と屏風等に描かれた絵画が展示されています。
特別展は少し離れた本館で展示されていました。本館ま…
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皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3レア棋書ご紹介『適情録』#4レア棋書ご紹介『適情録』#5
適情録には当時の囲碁用語も掲載されています。上の図は『コスミ』の解説です。昔はコスミ…
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皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回は適情録と玄玄碁経に関係した記事をお伝えします。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3レア棋書ご紹介『適情録』#4
最近、『囲棋文献集成』という書籍を中国から取り寄せました。囲棋文献集成は中国の古典棋書を…
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皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3
適情録とは関係ありませんが「碁盤斬り」の小説を読みました映画碁盤斬りの脚本家さんが執筆されているので原作というよりは映画の小説版といったとこ…
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皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2
適情録には易経も載っていて、珍しい棋書でもあります。
易経とは、古代中国の哲学書で占いのことでもあるようです。『白黒の碁石は361個で、実は易経の象数から出ている。』…
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