囲碁AI『Baduk AI』の追加機能①
皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。
今回は囲碁AI『Baduk AI』に追加された機能をご紹介します。
以前投稿したBaduk AIの記事はこちら↓
以前、Android用の囲碁AIとしてBaduk AIをご紹介しましたが
新しく追加された機能がいくつかあるので改めてご紹介します
1.サウンド機能の追加
以前の記事で、難点として着手の時に音が鳴らないことをあげました。
しかし、新しいバージョンでは設定画面に「音」が追加されました。
上記の画像のように音の項目にチェックすれば着手時に石音がちゃんとします。
2.持ち時間の設定
対局時、AIの考慮時間と人間側の持時間を設定できます。
人工知能の時間設定
・『秒/移動』 AIの一手あたりの考慮時間
・『訪問/分析の移動』 設定した訪問数に達したらAIが着手する
あなたのための時間設定
・『分単位のメイン時間』 人間側の持時間
・『秒読みの数』 秒読み時に切れても大丈夫な回数
・『秒読みの秒』 秒読み時の秒数
・『秒読みの石の数』 秒読みの時に打つ回数
上記の画面なら、AIが一手7秒以内に着手して
人間側は一手10秒で3回まで切れることができる設定になります。
3.盤面に自由に石を配置できる
以前は黒白交互にしか置けませんでしたが、上記の画面通り
黒石や白石を自由に配置できます。
これで置碁も可能になりました。
さて、実は目玉の新機能がまだ一つあるのですが
それは次回にご紹介します。
それとBaduk AIの作者さんとメールでやり取りをしました❗
その時のエピソードも記事にできたらと思います。
次回は2022年1月24日(月)に更新予定です。
内容はBaduk AIの追加機能紹介の続きと所感をお伝えします。
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