古書店の街、神保町
明けましておめでとうございます

関西棋院棋士の星川愛生です。
今年も囲碁AIや古典詰碁を中心にコアなお話が出来たらと思います

昨年の12月21日に東京の神保町に行く機会がありました🎵
神保町といえば、本の街として有名で古書店がたくさんあるのが特徴です。
さすが神保町、古書店が街道いっぱいにひしめき合ってます❗
神保町駅の壁面も本を意識しているのでしょうか?
一瞬、本棚かと思いました(笑)
いろいろ見て回って感じたのは、店舗によって特色があるということでした。
ある店舗は占いの本を専門に扱ってて、占星術の本を多くそろっていました

別の店舗では中国の古書を置いていたりと様々です。
さて、では棋書が特色の専門店といえば『アカシア書店』さんしかありません❗
私も碁打ちの端くれなので当然寄らせていただきました🎵
瀬越憲作九段の「コウの研究」を購入しました❗
なかなか面白そうな内容です。
それとレジ横にアカシア書店さんの棋書目録が置いてあったのでいただきました。
これを見ると最後のナンバーが4983とあったのでそれだけの棋書が置いてあることになります

また機会があったら訪れたいです。
また、15時ごろに「森のミートソース」さんで食べたティラミスは絶品でした🎵
関西にはないお店を堪能できるのも旅の醍醐味ですね。
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