"古典詰碁"の記事一覧

レア棋書ご紹介『適情録』#6

皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3レア棋書ご紹介『適情録』#4レア棋書ご紹介『適情録』#5 適情録には当時の囲碁用語も掲載されています。上の図は『コスミ』の解説です。昔はコスミ…

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レア棋書ご紹介『適情録』#5

皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回は適情録と玄玄碁経に関係した記事をお伝えします。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3レア棋書ご紹介『適情録』#4 最近、『囲棋文献集成』という書籍を中国から取り寄せました。囲棋文献集成は中国の古典棋書を…

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レア棋書ご紹介『適情録』#4

皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2レア棋書ご紹介『適情録』#3 適情録とは関係ありませんが「碁盤斬り」の小説を読みました映画碁盤斬りの脚本家さんが執筆されているので原作というよりは映画の小説版といったとこ…

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レア棋書ご紹介『適情録』#3

皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5レア棋書ご紹介『適情録』#2 適情録には易経も載っていて、珍しい棋書でもあります。 易経とは、古代中国の哲学書で占いのことでもあるようです。『白黒の碁石は361個で、実は易経の象数から出ている。』…

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レア棋書ご紹介『適情録』#2

皆さん、こんにちは。 関西棋院棋士の星川愛生です。今回も適情録をご紹介します。レア棋書ご紹介『適情録』#1レア棋書ご紹介『適情録』#1.5 適情録は詰碁だけではなく、当時の定石も載っています。 もちろん、現代では用いられませんが資料として貴重です。 今回は手筋の問題を出します。他の古典詰碁では見ない面白い形です白先でどうするか? …

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プロフィール

名前
星川愛生
誕生日:
6月19日
性別:
職業:
囲碁棋士
一言:
古典詰碁と囲碁AIに力を入れてます。

自作パソコンが趣味で機械系には割と強いかも?

最近はVTuberにハマっています(笑)

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